2011年08月03日
第27回わんぱく相撲全国大会
第27回わんぱく相撲全国大会が両国国技館にて行われました。
この大会は全国青年会議所主催の大会で全国各ブロックの予選を勝ち抜いた4年生以上の各学年約200名が両国国技館に集結、各学年のわんぱく力士日本一を決める大会です。
岡崎市相撲教室からは本年は残念ながら、予選を突破して国技館への切符を手にしたのは6年生の柴田輝一くん一人のみ。
昨年は4、5、6年生の全学年で出場権を獲得しただけに、今年はちょっと寂しい大会になってしまいました。
大会前日は相撲部屋に宿泊し、本物のお相撲さん達と寝食を共にします。
これもわんぱく相撲全国大会に進出したご褒美で、子供達には貴重な経験となります。
そして翌日は相撲部屋から戦いの場である両国国技館へと向かうのです。
さて、唯一出場権を獲得した柴田くんですが、このブログをずっと見ていてくれる方はご存じでしょうが、今年に入ってすべての大会の個人戦を優勝、今年に入ってまだ個人戦は負けてないんです。
当然のことながらこの大会での目標はわんぱく横綱!
4年生、5年生と2年連続で小結(ベスト16)まで進出している柴田君にとって、今年はそれ以上の成績が期待されます。
因みにトーナメントは完全フリー抽選!
昨年までの実績とか地区大会での成績は一切考慮されません。
トーナメントのクジ運いかんによっては初戦から強豪とぶつかる可能性もあります。
柴田君の初戦の相手はなんと昨年小結まで進出している選手・・・
初戦からまったく息の抜けない相手です。
ここを乗り切ればかなり上位まで進出できるという今大会のカギを握る一戦!
結果は!?
勝ちを焦ったか・・・
前にでる地力では全国屈指の実力を持っていながら・・・詰めが甘かった・・・
小学生で体が大きく地力のある選手にはよくあるパターンですが、土俵際で相手に粘られた時の対処の仕方がまだ甘かったかもしれません。
岡崎相撲教室では6年生は柴田君のみで充分な稽古相手に恵まれていなかった事もあるかと思います。
小学生最後のわんぱく全国大会はとてもほろ苦い結果になってしまいました・・・皆さんに景気のいいお話ができなくてとても残念です(>_<)
さて気を取り直して!!
柴田君にはまだ夏休みの最後に東海少年相撲大会があります。
ここを勝ち抜いて本年暮れに同じく両国国技館で行われる小学生最高峰のタイトルである全日本小学生相撲優勝大会が待っています。
この悔しさをバネに、またこの敗戦で得た物を必ず生かして、小学生日本一を目指して欲しいと思います!
この大会は全国青年会議所主催の大会で全国各ブロックの予選を勝ち抜いた4年生以上の各学年約200名が両国国技館に集結、各学年のわんぱく力士日本一を決める大会です。
岡崎市相撲教室からは本年は残念ながら、予選を突破して国技館への切符を手にしたのは6年生の柴田輝一くん一人のみ。
昨年は4、5、6年生の全学年で出場権を獲得しただけに、今年はちょっと寂しい大会になってしまいました。
大会前日は相撲部屋に宿泊し、本物のお相撲さん達と寝食を共にします。
これもわんぱく相撲全国大会に進出したご褒美で、子供達には貴重な経験となります。
そして翌日は相撲部屋から戦いの場である両国国技館へと向かうのです。
さて、唯一出場権を獲得した柴田くんですが、このブログをずっと見ていてくれる方はご存じでしょうが、今年に入ってすべての大会の個人戦を優勝、今年に入ってまだ個人戦は負けてないんです。
当然のことながらこの大会での目標はわんぱく横綱!
4年生、5年生と2年連続で小結(ベスト16)まで進出している柴田君にとって、今年はそれ以上の成績が期待されます。
因みにトーナメントは完全フリー抽選!
昨年までの実績とか地区大会での成績は一切考慮されません。
トーナメントのクジ運いかんによっては初戦から強豪とぶつかる可能性もあります。
柴田君の初戦の相手はなんと昨年小結まで進出している選手・・・
初戦からまったく息の抜けない相手です。
ここを乗り切ればかなり上位まで進出できるという今大会のカギを握る一戦!
結果は!?
勝ちを焦ったか・・・
前にでる地力では全国屈指の実力を持っていながら・・・詰めが甘かった・・・
小学生で体が大きく地力のある選手にはよくあるパターンですが、土俵際で相手に粘られた時の対処の仕方がまだ甘かったかもしれません。
岡崎相撲教室では6年生は柴田君のみで充分な稽古相手に恵まれていなかった事もあるかと思います。
小学生最後のわんぱく全国大会はとてもほろ苦い結果になってしまいました・・・皆さんに景気のいいお話ができなくてとても残念です(>_<)
さて気を取り直して!!
柴田君にはまだ夏休みの最後に東海少年相撲大会があります。
ここを勝ち抜いて本年暮れに同じく両国国技館で行われる小学生最高峰のタイトルである全日本小学生相撲優勝大会が待っています。
この悔しさをバネに、またこの敗戦で得た物を必ず生かして、小学生日本一を目指して欲しいと思います!